6月の活動の様子です。
6月6日(火)に歯の健康診断がありました。歯の健康は体の健康に繋がりとても大切です。子どもたちは、口を大きく開けて歯の健康を診てもらいました。
嘱託歯科医さんからは、子どもたちのう歯の少なさを褒めてもらいました。お家でも歯みがき習慣を引き続き宜しくお願いします。
6月17日(土)に保育参観がありました。新年度が始まって2ヶ月が過ぎたところで子どもたちの園生活の様子を観ていただきました。
6月20日(火)に「世界をまわろう」がありました。世界をまわろうは、世界の人や食べ物、文化などに触れながら、子どもたちの世界観を育むプログラムです。今年度は各国のSDGsに特化したプログラムで、みんなでその国で起きている問題を考える構成となっています。この日は前段として絵本で「世界はそれぞれ違うけれど同じところがたくさんある」お話をしてから、最初の国オーストラリア編に入りました。
6月21日(水)に旧暦の端午の節句のお祝いをしました。旧暦の端午の節句には昔から「菖蒲」や「よもぎ」を玄関の屋根に上げたり、飾ったり、菖蒲湯に入ったりして邪気を払う風習があります。
保育園でも、子どもたちの健やかな成長を願い、菖蒲を角菖蒲にして頭に巻き、よもぎ団子を作っていただきました。
6月23日(金)に誕生会がありました。6月生まれの誕生児さんは7名。皆からたくさんお祝いをしてもらいました。
6月25日(日)に久慈市消防団特別点検(消防演習)が市内中学校グランドで行われ、久慈市幼年消防クラブ員のたんぽぽ組が幼年消防アトラクションの部門で太鼓演技と火の用心の呼びかけを披露しました。
太鼓演技は「青と夏(Mrs. GREEN APPLE)」の曲に合わせ披露し、火の用心の呼びかけでは防火標語の「火を消して 不安を消して つなぐ未来」を呼びかけました。
その後は、市街地に移動し消防団の分列行進の参加と見学を行い、子どもたちにとっては貴重な経験となりました。
久慈市さん、久慈消防署さんありがとうございました。そして休日行事にもかかわらずご対応していただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。