2月の様子

令和5年度が始まりました。今年度も子どもたちの園生活の様子や活動の様子を発信してまいります。
今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

2月の様子です。（更新がおそくなりましたが・・・・・）
2月3日（金）は節分。この日は文字通り節（季節）の分かれ目で、昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言ってたそうですが、現在では旧暦で新年の始まりと重なることが多い立春（2月4日頃）の前日だけを節分と言うそうです。
そして、節分と言えばう豆まき。豆まきは季節の変わり目に起こりがちな病気や災害（邪気）を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。
保育園でもこの日に子どもたちの健やかな成長を願いみんなで豆まきをしました。
子どもたちは「鬼は～そと！、福は～うち！」と言って、鬼をめがけて豆（正確には豆が入った袋）を投げていました。心やさしいフレンドリーな赤鬼さん、青鬼さんでしたが、子どもたちの力で追い払うことができました。そしてお給食はみんなで「鬼さまごはん」をいただきました。ありがとうございました。

2月7日（火）に三陸鉄道「園児お絵描き列車」表彰式があり、たんぽぽ組の園児が「久慈市さんてつくん賞」を受賞しました。
三陸鉄道お絵描き列車は、子どもたちが三陸鉄道に乗って目的地まで行き、そこでお絵描きをする催しです。
昨年9月21日（木）にたんぽぽさんは三陸鉄道に乗って久慈駅から堀内駅（NHK連続テレビ小説あまちゃんの「袖ヶ浜駅」）まで行き、そこからバスに乗り「のんちゃんパーク」でお絵描きをしてきました。
（お絵描き列車の様子はここをクリック）
表彰式には、久慈市長さん、久慈市（地域づくり振興課）さんが来園して下さいました。
久慈市長さんから賞状を授与された園児は司会者から感想を聞かれ「賞をもらってうれしいです。また、三鉄に乗りたいです。」とうれしい気持ちを伝えていました。
久慈市長さん、三陸鉄道さん、そして久慈市（地域づくり振興課）さん、ありがとうございました。